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会社バレ・税金

月3万円の副業を始める前に確認する仕事と手続き

月3万円の副業は時間と実際の受取額から考える

目標の3万円は、報酬そのものか、手数料や仕事の費用を引いた後に残したい金額かを決めましょう。税金も引いた手取りで3万円を残したい場合は、税額も別に見積もる必要があります。

3万円残すなら、費用も足して考える。残したい30,000円に費用3,000円を足すと必要報酬33,000円。月20時間なら平均1,650円/時間が必要。税金は別。月20時間・費用3,000円を仮定した計算例。自分の時間と費用で計算してみましょう。
図:ナイショモア編集部

月に使える時間には、準備と待ち時間も含める

表の時間には、応募、準備、相手を待つ時間、記録も含めます。会話中の単価だけで計算すると、報酬が付かない時間を見落としてしまいます。

費用が変わったら、必要な報酬も計算し直す

仕事に使う機材代や振込手数料が増えれば、同じ3万円を残すために必要な報酬も増えます。初月だけ買う物と毎月の費用を分け、自分の金額で計算し直してから、使える時間に収まるか考えましょう。

報酬30,000円に必要な時間あたりの平均額(計算例・費用と税金は未控除)
月に使う合計時間必要な報酬の平均額
10時間1時間あたり3,000円
20時間1時間あたり1,500円
30時間1時間あたり1,000円

月の目標額と、年間の所得を分けて考える

税金は、月の目標額だけでは判断できません。年間に実際いくらの収入と経費があったかを記録しましょう。収入は毎月同じとは限らないため、これからの見込みと、実際に得た金額を分けて残してください。

毎月の報酬を、年末までの合計でも考える

毎月30,000円の報酬を得ると仮定しても、7月に始めて12月までの6か月なら180,000円、1月から12か月なら360,000円です。どちらもを引く前の総収入です。

年の途中で始めた人は、実際に働いた月数と、年末までの見込みを分けて記録しましょう。「月3万円」という同じ目標でも、働き始めた時期とで年間の所得は変わり、申告が必要かは本業の給与などの条件と合わせて判断します。

報酬と所得は違い、住民税の申告も別に考える

業務に係るは、総収入金額から認められるを引いて計算します。所得税の20万円ルールは、給与の受け取り方などによって当てはまるかが変わり、住民税の申告とも別です。始めたときから記録を残すと、年末に自分の金額を確かめやすくなります。

出典:国税庁No.1500:雑所得の計算と保存書類国税庁No.1900:給与所得者で確定申告が必要な人

スマホ・文章・音声・映像から仕事を選ぶ

気になる募集の単価を、実際に使える時間へ当てはめてみましょう。文章だけで働く予定なら通話や映像の単価は含めず、自分が引き受ける仕事の報酬で計算します。

自分が使える端末・場所・時間で候補を絞る

声を使わずPCで作業したいなら入力や事務、静かな場所で続けて話せるなら電話対応、男性会員と文章で話せるならメルレが候補です。アンケートは依頼が届く数が決まっていないため、空き時間の収入として考え、毎月3万円が必要なら勤務時間と賃金が決まる仕事も比べてみましょう。

始めた後は、実際の報酬と作業時間を見直す

候補を1つ選んだら、作業時間、確定した報酬、手数料、仕事に使った費用を記録しましょう。必要な1時間あたりの平均額に届かない場合は、単価と、報酬が付かない時間を見直し、仕事や目標を調整してください。したくない接客や、休息を削る働き方を前提にしないようにしましょう。

仕事を始める前に確認する記録と職場ルール

始める前に勤務先への届出や許可を確かめ、始めた後は毎月の収入と経費を記録しましょう。会社への届出、住民税の納め方、所得税の申告は別の手続きです。勤務先の手続きは「会社への副業の届出と、公開情報の点検」、申告の準備は「報酬の記録から確定申告までの手順」から進められます。

  • 勤務先のを読み、必要な届出や許可を済ませる
  • 報酬の明細・手数料・経費と、作業時間を毎月残す
  • 年間の金額から申告が必要かを確かめ、住民税の扱いも調べる

出典:厚生労働省:副業・兼業と就業規則の考え方

月3万円の副業に関する質問

収入が安定しない場合はどう見積もりますか?

実際に確定した報酬、作業時間、手数料と仕事の費用を記録しましょう。よかった月だけを12倍せず、働けない月も含めて年間の見込みを更新してください。