副業の選び方
在宅コールセンターの仕事内容と求人の選び方
電話に答える仕事か、こちらからかける仕事かを選ぶ
かかってきた電話に答える「受信」と、自分から電話をかける「発信」では、仕事の内容が異なります。問い合わせへの回答、予約受付、商品の案内など、何を担当するかを募集で読みましょう。研修で学ぶ内容と、答えに困ったときに相談できる相手も確かめてください。

想定例:予約の変更を受け付け、記録を残す1件
架空の予約受付なら、お客さまの「予約の日を変えたい」という電話を受け、会社が指定する方法で本人や予約内容を確認し、変更できる日時を案内します。変更が決まったら内容を復唱し、電話を切った後に履歴を入力します。実際の確認項目や言い方は、研修と業務マニュアルに従います。
空き状況が分からないときは、職場の手順に沿って保留や折り返しで担当者へ相談します。研修では、相談する画面と相手、その時間帯にも助けを呼べるかを聞いておきましょう。
| 仕事 | 応募前に聞くこと |
|---|---|
| 受信 | どんな問い合わせに、どこまで答えるか。商品の提案や目標はあるか |
| 発信 | 誰に電話して何を案内するか。営業や目標はあるか |
| 電話の後の作業 | 記録の入力や申し送りにかかる時間も、報酬に含まれるか |
時給制か、電話の対応件数で報酬が決まるかを読む
在宅コールセンターでも、報酬の決まり方は同じではありません。NTTドコモビジネスチェオの募集では、電話の対応件数に応じたを案内しています。時給の求人を探している人は、雇用契約かどうか、電話を待つ時間や記録を入力する時間にも時給が付くかを確かめましょう。
週に何日・何時間働く必要があるかを確かめる
「夜だけ」「週に数時間だけ」で働きたい場合は、最低限必要な勤務日数と時間、研修の日程を見ます。会社が24時間電話を受け付けていても、自分の好きな時にいつでも働けるとは限りません。
NTTドコモビジネスチェオは、前月に業務スケジュールを設定する仕組みを案内しています。ほかの募集でも、いつまでに働く時間を決めるか、子どもの体調不良などで予定を変えられるかを応募前に聞きましょう。
子どもの声・周囲の音・機材の条件を確認する
通話中に子どもの対応で席を離れる必要があるなら、家にいられることだけで選ばないようにしましょう。たとえば1時間の受付中、電話を取れる人が自分だけなら、その時間の育児をほかの人に頼めるかが判断の分かれ目です。これは働く時間を考える想定例です。募集の個室・防音・機材の条件を読み、書かれていなければ「通話中に席を外せますか。代わりに受ける方はいますか」と聞けます。
営業を避けたい人と、電話を続けられない人の選び方
電話中に席を離れず、落ち着いて説明を続けられるなら、受信と発信の仕事内容を比較しましょう。営業を避けたい場合は、「受信」という名前だけで選ばず、商品の提案や目標もあるかを聞いてください。
時給の仕事を希望する人は、ハローワークで「在宅」「コールセンター」を使って探し、雇用形態と、どの時間に時給が付くかを読みましょう。件数で報酬が決まる仕事を検討する人は、NTTドコモビジネスチェオの「募集中の業務」から、働く時間・研修・機材の条件を確認できます。
応募先へ「使えるPCと回線」「静かに電話できる時間帯」「研修に参加できる日」を伝えると、働けるかを相談しやすくなります。途中で席を離れる必要があるなら、納期までに仕上げるデータ入力の仕事も比較してください。
在宅コールセンターの応募条件に関する質問
研修中も報酬が出ますか?
雇用契約で働き、会社が参加を義務づける研修は、労働時間として扱う必要があります。採用後の必須研修は、賃金が付く時間として、研修中の時給や給与、時間を記録する方法を聞きましょう。
の募集や、契約前の選考・研修では、支払いの条件を分けて読みます。「どの段階の研修で、参加は必須ですか。何時間あり、いくら支払われますか。自己負担はありますか」と応募先へ聞くと、必要な予定と費用が分かります。
チャットレディの音声通話と同じ仕事ですか?
仕事内容が異なります。コールセンターは、企業の窓口として問い合わせに答えたり、商品を案内したりする仕事です。チャットレディの音声通話は、サービスの会員と会話する接客です。相手と何を話す仕事かを読んで選びましょう。